etcコーポレートカードの大口割引とは

etcコーポレートカードのみのプレミアム割引制度

大口割引というのは、毎月の利用料金が一定ラインを超えると適用される割引制度のことで、etcコーポレートカードのみが対象となるプレミアムな割引制度と言えます。個人が持っているETCカードではこの割引を受けることはできませんし、法人でもクレジットカードを一体型になっている法人向けETCカードは適用対象外となっています。目安としては車両ごとの利用が毎月3万円を超えると割引が適用されるのでお得になりますが、ETCカードで通行料を支払うことでETC割引が適用されたりして、割引が他の割引と重複してしまうことがあります。その場合、他の全ての割引が適用された後の料金に、etcコーポレートカードの大口割引が適用となるので、最終的な通行料金はかなりお得になることが多いようです。

割引率は最大20%まで

毎月の利用料金によって割引率は異なりますが、etcコーポレートカードの利用で毎月1万円以内の場合には10%、3万円以内なら15%、それ以上は20%となっています。しかし、毎月1万円以上の利用で必ずしも10%割引になるというわけではなく、この割引が適用されるためには、車両当たりの平均利用額が毎月3万円を超えていることと、契約者が抱える車両すべての通行料金の合計が毎月500万円を超えていることが前提となっています。

期間限定で割引条件が緩くなることもある

NEXCOが行うetcコーポレートカードの大口割引の最低条件は、期間限定でハードルが少し低くなることがあります。通常の場合には毎月の利用合計が500万円以上で車両ごとの平均が3万円以上となっていますが、平成21年4月からはこのラインが低くなり、毎月の利用合計が450万円、車両当たりの平均は2.7万円となっています。もともとは一時的な期間限定の策でしたが、現在でも継続されているので、現在ではこのラインを満たせばetcコーポレートカードを作ることが可能となっています。ただし、この条件はいつ元に戻るか分からないので注意しましょう。